日経週間まとめ(230115)

ソニー人工衛星,台湾政策含め宇宙関連がいくつか。バイオエネ関連も。水素細菌は初耳。

ダイキンが好調な模様。

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台湾が独自衛星の確保急ぐ: 日本経済新聞
台湾のオードリー・タン(唐鳳)デジタル担当相は「ウクライナ紛争でスターリンクは見事に利用された」と話す。

国産ロケット再点火へ 新型機、来月打ち上げ: 日本経済新聞
22年の打ち上げ成功は04年以来18年ぶりのゼロ。

レゾナック、半導体部材の生産5倍に: 日本経済新聞
レゾナックは「炭化ケイ素(SiC)」と呼ぶ化合物を使い半導体の部材を製造する技術に強みがある。

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ダイキン、空調を遠隔監視 130億円で米社買収: 日本経済新聞
現地大手が強い米国で2025年までにシェア首位を目指す。

東ガス、24年度から水素混焼発電: 日本経済新聞
出力の大きいガスタービンと比べて発電開始までに要する時間が短く、出力の調整がしやすい。

仮想通貨、犯罪利用額が最大: 日本経済新聞
22年に「違法な取引」に使われた仮想通貨は201億ドル(約2.6兆円)と21年の180億ドルから増えた。

東レ、炭素繊維増産へ1000億円: 日本経済新聞
米国や韓国、フランスにある炭素繊維複合材料(CFRP)の製造拠点の生産能力を増やす。

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Googleのブロックチェーン戦略、ウェブ3でも覇権狙う: 日本経済新聞
ブロックチェーン開発企業や仮想通貨スタートアップは、グーグルなど大手企業による支配から脱した分散型インターネット「ウェブ3」を構築しようとしている。

バイオ燃料100%で走行 不純物取り除き不具合軽減: 日本経済新聞
純度100%のバイオディーゼル燃料を使った走行試験

アミノ酸生む水素細菌量産: 日本経済新聞
二酸化炭素(CO2)を吸収して有機物を生産する「水素細菌」の量産技術の開発に着手

JR西日本、ディーゼル列車をバイオ燃料に転換: 日本経済新聞
ユーグレナや大手商社などから調達

TSMC、日本に2番目の工場検討: 日本経済新聞
魏哲家・最高経営責任者(CEO)が同日、オンラインで開いた2022年12月期決算の記者会見で述べた。

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外貨準備、昨年に大幅減少: 日本経済新聞
信用力が低い新興国にとって自国通貨を防衛するためにも外貨準備が重要

デジタル街づくり「実験ありき」で7割成果なし: 日本経済新聞
「利便性の議論が乏しく見切り発車だった」と反省。

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迫る物流2024年問題 その荷物、来春から届きますか?: 日本経済新聞
時間外労働規制により、中小業者の最大4割が倒産・廃業か。

最高益続くダイキン、値上げ・在庫圧縮で株価も続くか: 日本経済新聞
中国利益が突出して高い。